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建築と防犯

建築現場に有る材料は、どれも大事な資産です。
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建築と防犯

近年、ピッキングをはじめとする開錠技術を用いた住居侵入・窃盗が社会問題となっています。このような犯罪から財産や人々を守り、建築物を安全に保つためには、あらかじめ防犯対策をとることが大切です。
また、建築に関する犯罪の対象は完成後の建築物だけではありません。建築中の工事現場に侵入して、高価な機械や資材を盗難する事件が相次いでいます。こうした被害を未然に防ぐにはどうすればいいでしょうか?
工事期間と工事完成後、それぞれにおける防犯対策を見ていきましょう。

工事期間

工事現場は、仮囲いをしていても、入ろうと思えば誰でも入ることができます。
最近では建築・土木材料の盗難が社会問題になっていますが、犯人が逮捕されたという報道を耳にしません。盗まれたものが無事に戻ってくる保証はないのです。建築には工程があるので、盗難のせいで工事の進行が遅れることも考えられます。仮に後になって材料が発見されても、そのときには不要になっていることもあるでしょう。
盗難保険を掛けてあるから大丈夫という考えもありますが、夜間の工事現場で事故が起これば、取り返しのつかないことにもなりかねません。
工事スタートから、工事現場に防犯カメラ等を設置しましょう。工事完了後は、自宅の防犯カメラに付け替えて再利用すれば工事費を有効に節約できます。
最近の犯罪は凶悪化していますが、その解決に防犯カメラで撮影されたビデオが役立っています。昔は玄関用の防犯カメラだけでも非常に高価でしたが、最近はネットを利用した遠隔監視システムも開発されています。
建物が完成したあとの防犯システムには、多くの人が関心を持っていますが、工事中の対策にはあまり注意が払われていないのが現状です。

工事完成後

セコムや各種警備保障会社との個別契約があります。工事費及び契約料は、建築主と警備保障会社との個別契約です。詳しくは、各警備会社に問い合せて下さい。
また、上述のように、ネットによる防犯監視システムが整備されてきました。

※建材を探す →  電気設備「防犯設備」
 
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